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スピリチュアル・シリーズ

ワンネスを生きる ホワイトブラザーフッドWhite brother hood
   

しばらくの間、現在の我々の天地以前の天と地、つまりこの世界ができる前、神を偉大な光、暖かな球、光、生命の源として描写できる時代の天と地を想像してみてほしい。
この存在、我々が神と呼ぶこの生命に関して最も驚くべきことは、その愛の能力、大きさである。そのような大きな愛をもった存在である神にとって、唯一必要としているものがある。そのあらゆる能力、あらゆる属性、あらゆる創造力にもかかわらず、神はひとつのことを必要としている。それは神が愛を向ける対象である。完全に満たされ、偉大な愛の質で息づいている存在は、その愛を注ぐ相手、愛が働く対象を必要
としている。拡大していくこと、愛する対象の必要性の結果として、創造が始まったのだ。その最初の創造物がこの神の息子の誕生である。
さて、もしあなた方が時の始まりをプラスとマイナス、あるいは男性エネルギーと女性エネルギーとして想像することができるなら、時の始まりを偉大な闇の海として描写できるかもしれない。これは女性としての神、魔女であるマーラ、イエスの母でありイエスを出産したマリアの現れである。時の始まりは処女マリアとして象徴される。
それらはひとつであり、同じ原理、同じものを教えようとしている。さて、我々はすでにこのグループに対する主な教えのひとつに触れた。次にはホワイト・ブラザーフッドについて話そう。
ホワイト・ブラザーフッドについては、今私が考えをシンボルと言葉を使ってあなた方に表現しているように言葉によって教えることは不可能であり、教えを象徴するようなことを起こさせることによって教えねばならない。私が言わんとすることは、イエスの母親である処女マリアの誕生は、秘教の原理を反映させるために、ホワイト・ブラザーフッドびほとんどの歴史についても同じである。それによって歴史自体が一冊の本、パターンとなり、意識が神へと戻るための一連のイニシエーションとなるためである。それゆえ、始めに可能性を秘めた海、偉大な静寂の海\b0があった。それを最初の主要な静寂、\b0平安\b0と呼ぶ人もいる。静寂と潜在的可能性以外の何ものでもない。そしてそこから、潜在的可能性である母としての神、女性神からスピリットが活動をもたらした。あるいは男性神の活動、活動的原理、創造的原理を生ぜしめた。次にその創造的原理、その潜在的可能性から息子が誕生した。その神の息子は神がそこに表出
したもの、あるいは神の表現である。
ヨハネはその物語をヨハネの書物、つまりヨハネの福音書で伝えようとしており、彼はそのなかで最初の言葉を描写している。「はじめにロゴスがあった」と述べている。
これを書いた時に彼が使った言葉はロゴス≠ニいう単語であり、それは表現、現れを意味するギリシャ語である。つまり、最初に神の現れ\b0があった、ということである。男性的な側と女性的な側が一緒になって彼ら自身を表現する。それまではそれらは両方とも潜在的可能性でしかなかった。言葉は続く。その言葉は次に肉となり、我々の中に住む。

神は愛する対象を必要とした
「神の現れが肉をまとった」はここでの教えである。ここでは次のようなことが生じた。神の愛において、神の現れが現出した。それは神の愛人(神が愛する対象物のこと。
以下同)である。愛に対する内なる可能性が、今や神の愛の対象物となって存在するようになった。この対象物が息子であり、神はそれを外側に表現したのだ。
さてもしあなた方が、最初、大きなセントラル・サン、熱、暖かさ、光としての神をイメージするなら、神が生んだ息子は神から外側に放射される光である。さて、それは同時に単数でもあり複数でもある。つまり、神から出て行ったものは一つの光であったが、同 時にそれは神の多数の光として現された。それゆえ、神は一人の息子だけを生んだのであるが、多くの光のスパーク(火花)があったとも言える。それらすべてはひとつであった。そして最初、彼らは自分たちがひとつの偉大な光であることを知っていたのである。神が自分自身を表現し、そして自分自身のために愛人を創造し、そして創造の次のステップがあった。
次のステップは神の愛の対象物であるすべての愛人が望むものである。それは贈り物を創造することであり、あなたの愛を表現し、示し、証明するために相手に何かを与えることである。ここでは神がその創造力を様々な異なった仕方で示し始める。つまり、いろいろなものを創造する。神の愛の対象物のために贈り物を創造するのである。
そのようにして星々や空、天体、そして地球が創造された。
地球は愛人である花嫁に対する最も偉大な贈り物として創造された。それは美しく創造された。魅力的なものとして創造された。ヨブ記(旧約聖書)では神の息子たち、そして夜明けの星々がこの贈り物、新たな時代、星々、光、空、大地、これらすべての創造の夜明けに唄を歌っている。愛人に対するこの贈り物に対して、愛人は注意を向けた。神から生まれた愛人、神の息子はその贈り物に魅惑された。そして次のステップは、神の現れである愛人、神の子供たちであり、表現されたものたちはひとつであったが、また多数でもあった(第1章より)。


 
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